世の中のものを便利にするプロダクト
OPTIMIZER【オプティマイザー】より、
AirTagにも対応した
スマートタグ隠し収納ポケット搭載
「見つける財布」が
BOOSTER(CAMPFIRE運営)にて4月23日(SAT)より
販売開始!(新色グリーン追加)
なくしものを探す際に便利なスマートタグが広がってきた昨今。
財布にもスマートタグを収納して「見つける」時代へ。
Airtagなど各社対応のスマートタグ専用のポケットを収納できる隠しポケット構造を実現化。
財布自体の機能を損なわず、スマートタグも収納できる構造で最大限の収納を確保。
スマートタグが収納できるミニ財布
※本プロジェクトのリターンにはスマートタグは含まれません。
お手持ちのスマートタグをご用意ください。
収納頂けるサイズは縦15mm×横14mm×厚8mmです。


ミニ財布の収納や使いやすさにも改良を重ねこだわりました!


スマートな財布が重宝される時代に合わせてタグの収納スペースを確保しながら無駄を省いたスリムでコンパクトなサイズに仕上げました。
▼こちらの動画で収納力を実際にご覧いただけます▼
紙幣10枚、小銭15枚、カード8枚、鍵、
スマートタグ、領収書等も収納出来ます。
※お財布の形を綺麗に保てる推奨の収納量となります。
プロジェクト詳細
・プロジェクト発足のきっかけ
貴重品が詰まった財布を落とした経験を持つ方々に心からおススメしたい。
財布を落としてしまった時の焦りと、絶望感は今でも記憶に残っています。
スマートタグが普及し、更にはAirTagの登場で探し物を見つけられるスマートタグの認知度が高まった昨今ですが、お財布に入れる場所に困っていませんか?
私自身スマートタグを購入したものの、小銭と一緒に入れる事に抵抗があり、
その葛藤から自分が本当に欲しいと思える財布を作ろうとこのプロジェクトを立ち上げました。
探せる安心感


今回立ち上げた新ブランド【OPTIMIZER】オプティマイザーでは
AirTag・Tile・MAMORIOの3社のスマートタグに対応した
隠しポケット構造のタグ収納スペースを標準装備。
※特許庁意匠登録出願中
財布の構造を一から考え試行錯誤し、他の物を犠牲にせずにタグを収納する財布を考えました。
近い将来お財布にスマートタグを入れる事がもっと広がり、万が一の時にも場所を特定できる財布が普及する事を願っております。
Q.スマートタグって何?
A.スマートフォンなどの親機と通信して貴重品などの位置を知らせるアイテムです。
IoTと呼ばれるモノとインターネットと繋がる技術を利用した製品で、紛失防止タグ・セキュリティータグとも呼ばれています。
今ある位置を教えてくれたり、スマートフォンから遠隔で音を鳴らす事が出来るなど非常に便利な商品です。

※スマートタグの詳細は各社ホームページにてご確認をお願い致します。
推奨品 ・MAMORIO /・AirTag(MX532ZP/A)/・ Tile Mate
隠しポケット構造

本製品の一番の特徴であるスマートタグポケット
小銭ポケット部のマチを引き出すことで隠しポケットの入り口が出てくる仕様で設計。
悪意のある方に拾われても気づかれにくく、あえて取り出しにくい設計にすることでスマートタグを取り除き捨てられるリスクを軽減します。

収納力
▼背面カードポケット▼

ICカードや駐車券を収納
ICカードはもちろん、駐車券や新幹線のチケット入れとして重宝します。
▼内部ポケット1▼


手前に引いてサッと出し入れ
6枚収納可能なカードポケットはカードを手前にスライドする事でスムーズに取り出しが可能。
銀行カードやクレジットカードなど出し入れの多いカードを想定した設計
▼内部ポケット2▼

反対側のカードポケットは身分証や保険証など、
お財布に入れておくが比較的出し入れの少ないカードを想定し設計
▼小銭スペース▼

見やすくつまみやすい浅型の小銭ポケット(500円玉も隠れる深さ)
▼鍵ポケット▼

小銭ポケット下部には鍵も収納できるポケット
▼大きなマチで見やすく大容量▼

最大約9cmと大きく開くマチで中身が見やすく取りだしやすい設計


デニムのポケットやスーツのポケットにも入るコンパクト設計
日本の財布職人が手掛ける確かな技術

・職人の技術と財布づくりへのこだわり
私たちの会社では天然皮革を使用した商品企画力と、モノづくりを行う職人さんの豊富な知識、確かな技術力を持ち合わせております。
皮革製品やお財布には強いこだわりがあり、東京では数少ない革染加工の職人にてオリジナルの革を制作。
革鋤き職人の技術により薄くてペラペラな財布、小さすぎて使い難い財布ではなく、芯材を使わず表裏に程よい厚みを持たせた本革の触り心地、使い心地の良さを実感頂けます。
必要なものがしっかり入る容量を確保しながら無駄を省いた設計でスリム化するよう試行錯誤して今回の財布の形に仕上げました。

素材
今回使用する皮革はOPTIMIZERの財布の為に完全別注したオリジナルレザーです。
既製品ではない当社オリジナルの染色、加工を施したオイルワックスレザーを表面革に使用しアンティークの風合いを感じられる逸品です。

東京で半世紀以上に渡って皮革の製造をしている数少ない現場とタッグを組んで作り上げた植物タンニンなめしのヌメ革を素材として皮革染色を仕上げ加工を施しています。
皮革染色では自動スプレー、手拭きスプレー、最後に手作業で色の意調整を行い理想の色風合いに仕上げていきます。

このヌメ革は人類史上古来から伝わる自然に優しいなめし方で、環境問題が注目される昨今、その価値を生かして仕上げております。
ヌメ革の『革らしい風合い』『本来の味を活かす』を活かしながら、手作業を加えることで『色に深みを持たせる』更に魅力が充分に引き出せる様な表情のある皮革素材作りを心がけております。
* 牛革 植物タンニンなめし ワックス加工 アリニン(染料)仕上げ
*タンニンなめし革の経年変化「ゆっくりと成長する革」が楽しめます。
タンニンなめし革はもともと堅牢な天然素材ですが、使い始め(新品)の製品には、まだ赤ちゃんの肌のようなデリケートさもあります。
毎日使って人の手で触っていると革表面が徐々に強く、質感は柔らかくなめらかに変化していきます。
この使い始めに施すお手入れが重要で、表面に保護クリームを塗りこみ擦り上げる事で、汚れや傷そのものがつきにくくなる作用もあります。
何もしない革よりも、月に一度、半年に一度でもお手入れを施した革は、表面に潤いが生まれて手に吸い付くような見事な肌触りに成長します。
その歩みは実にゆっくりとしたものですが、使い込んだ革の素晴らしさは、育てた人だけが分かる喜びでもあります。

財布の内側の革には無染色のヌメ革を使用。
自然のなめし革は使う人の環境により色や表情が変化していきます。
表裏で異なる変化を味として飽きずにお使い頂けるよう革を選定しました。
【特別仕様モデルについて】
本製品では通常品のファスナーとしてYKK社のファスナーを採用しております。
YKKファスナーは世界トップシェアのファスナーブランドとしてどの製品も非常に使い易い仕様になっております。
今回、特別仕様モデルとして
YKKの金属ファスナーの中で最も高級で美しく、クオリティの高いファスナー
エクセラを使用したモデルも同時に販売させて頂いております。
製造工程に手間がかかっているため、価格もYKKファスナーの中では最も高いですがその特徴はなんと言っても滑らかさと美しさ。
一度使用すればその違いを実感頂けるかと思います。
数量限定にてご用意しておりますので、是非こちらもご検討お願い致します。

※YKK社 エクセラ3号SGYP使用、ファスナーテープは各財布のカラーと同色。
エクセラファスナーを使用モデルは価格が異なります。詳しくはリターンページにてご確認ください。
技術

新しいアイデアを形にする事や、革本来の風合いを活かすには、豊富な経験と高い技術力を持つ職人達の手により実現し、1点1点ハンドメイドで作り上げていきます。
それ故OPTIMIZERの製品は工場による大量生産は出来ませんが、質の高い日本の技術をサポーターの皆様へ直接お届けいたします。
リターンについて
革本来の風合いを活かした4色展開

リターンは、OPTIMIZERの完成品をお届けします。
お好きな色をお選びいただけます。
▼ブラック▼


▼ダークブラウン▼


▼ブラウン▼


▼インディゴネイビー▼


専用の貼箱に入れてお届け致します。
2022 年 4月 23日 (仮)プロジェクト開始
2022 年 5 月初旬頃より製作開始
2022 年 6 月 12日 プロジェクト終了
2022 年 6月末頃~先着購入順より発送開始
※初月の製作可能数およそ100個
(色や組み合わせにより発送順が多少前後する場合もございます)
発送完了時期 リターンページに記載
あとがき
最後まで目を通してくださりありがとうございます。
手前みそではございますが、試作品を実際に使用した私の感想として本当に使い易いお財布に仕上がったのではないかと感じております。
既に各社のスマートタグ専用のお財布が登場しておりますが、専用ではなく、汎用性のあるタグポケットにすることでタグは持っているけど違う財布に買い替えたい方。
各社のスマートタグにも特徴があり甲乙つけがたい方にもこの財布をお使い頂く事が可能となっております。
私自身も3種類の良さを知り、どの製品を使おうか悩んでおります。
実際どのスマートタグ製品もおススメですし、お持ちのスマートフォンや価格でお選びいただいても後悔はしないくらいスマートタグはとても便利な製品です。
キャッシュレスが進む中でもお財布や現金が必要になる事もまだまだございますし、スマホだけではカードが入りきらない事も多々ございます。
財布の製造を専門とする職人さんと、このプロジェクトを進める中で彼らの豊富な知識と確かな技術、財布への愛情を受けて、私はこれからもお財布が世の中とともに進化して行くこと、職人の技術が後世に繋がって行く事を願っております。
